9月29日に、やさしい日本語ワークショップ第2弾「日本語を客観的に考える」を開催しました。
普段話している日本語を客観的に考えることを通じて、「伝えたいことが本当に相手に伝わっているのか」考えました。
やさしい日本語は外国人との伝達手段として誕生し、コミュニケーションに壁がある様々な人との意思疎通にも有効だと認識されるようになってきました。
それだけでなく、「普通の日本人同士」「ビジネスシーン」「家族との会話」でも、場面によっては使える、汎用性が高い!という気づきが参加者の中に自然と生まれたのが、今回特に印象深かったです。
豊かな日本語を楽しみながら、相手や場面によって「やさしい日本語」を。
言葉を使い分けることで、優しく丁寧なコミュニケーションをしていきたいと改めて思いました。
ご参加ありがとうございました!