11/23(祝)本を通して「多様性について考えてみる会」

「湘南やさしい日本語プロジェクト」と「話せるシェア本屋とまり木」 のコラボイベントです。

参加申し込み↓
https://chiga-lab.com/event/7620/

「多様性」という言葉を聞くと、社会や国際関係など大きな話のように感じてしまうこともあるかもしれませんが、そもそも人間一人一人は異なる人生を歩むもの。

背景やバックボーンが違うことで、新しいアイデアが生まれたり、時にはケンカをしたり、辛いときには手を差し伸べ合えるのではないでしょうか。今回は「ふるさとって呼んでもいいですか 6歳で「移民」になった私の物語」という本を題材に、日常の中の「多様性」について考えてみたいと思います。

自分自身も約80億分の1であるということに目を向け、ご参加の皆さんとシェアすることで見えてくる気づきもきっとあるはず。会を通して、自分をちょっと好きになる、人にやさしくできる、そんな時間にできたらと考えています。

今回の本は、チガラボメンバーで「湘南やさしい日本語プロジェクト」代表の井上恵さんがおすすめ本として紹介してくださいました。進行は、「話せるシェア本屋とまり木」を茅ヶ崎にOPENさせようとしている、チガラボスタッフでもあるジミーこと、大西裕太がまったり行います。どうぞお楽しみに!こんな方はぜひご参加ください

・「多様性」について考えてみたい
・本の内容に興味関心がある
・人との違いや同じについて考えてみたい
・とまり木の場がどのようなものか興味がある

日時:11/23(火・祝)14:00~16:00
場所:コワーキングスペース チガラボ
 茅ヶ崎市新栄町13-48ワラシナビル5F
参加費:一般1,500円 メンバー1,000円
定員:5名
参加申し込み:https://chiga-lab.com/event/7620/

スケジュール:
14:00~14:15 オープニング、自己紹介
14:15~14:20 本の紹介
14:20~15:50 本を通した対話
15:50~16:00 まとめ

※やさしい日本語講座ではありません。

<話せるシェア本屋とまり木>
湘南・茅ヶ崎にある「本を通じて、安らぎを感じられる居場所」、話せるシェア本屋とまり木。
人生でふと立ち止まったときに、読書や対話を通してひと休みができ、また旅立っていける場。長旅で疲れた渡り鳥が羽を休め、また飛び立てる「とまり木」のように。。